【ブックレビュー】ほっと心が落ち着く本「西の魔女が死んだ」

こんにちは!こまつなです!

今回は、わたしが何回も何回も読み返している、

だいすきな本をご紹介したいと思います!

そのお気に入りの本とは、「西の魔女が死んだ」です。


西の魔女が死んだ (新潮文庫)
目次

西の魔女が死んだのあらすじ

この本に出会ったのは一年前くらい。

本の題名自体は以前からたくさん耳にしたことがあって、

有名なんだろうなあ~と思っているくらいでした。笑

で、ちょっと暇だなって思ってた時に、思い出したんですよ。

そういえばあの本読んでないな~って。

タイトルからしてなんか気になるし、時間もあるし、

ちょっと読んでみようかな?と気が変わって、本をAmazonでぽちり。

届いた本をさっそく読んでみると、

もっと早く出会いたかった…!

と思うくらい心が温まる優しい物語で…!!!

読み終わってすぐもう一回読み直しちゃうくらいには、

惚れこんでしまいました。笑

私同じ本を何回も読んだりしたことそれまで全然なかったんです。

読み返したくなる本って本当に存在するんだなって、

この本に出会って初めて思いましたね。笑

そんな「西の魔女が死んだ」のあらすじはこんな感じ。

中学に進んで間もなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変わるひと月あまりを、西野魔女のもとで過ごした。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも、希望も、もちろん幸せも…。

「西の魔女が死んだ」裏表紙より

「西の魔女が死んだ」お気に入りポイント

ここからはわたしの「西の魔女が死んだ」の

お気に入りポイントをご紹介していきたいと思います。

一部分を切り取って紹介しているので、

全体のネタバレはしません。

ご安心ください(^^)

主人公のまいにめちゃくちゃ共感

この物語の主人公であるまいは、中学生です。

そして学校には、いっていません。つまり不登校なんですね。

まいのアイコン画像まい

わたしはもう学校へはいかない。あそこはわたしに苦痛を与える場でしかないの。

ある日まいはそうお母さんに告げます。まい…!言い切った…!

そうすると、

まいのお母さんは、まいが寝ているとき、

まいのお父さんとこんなことを話すんです。

「昔から扱いにくい子だったわ。生きていきにくいタイプの子よね。」

この言葉、じぶんにすっごいグサグサささりました。笑

わたしも学校という学校がすごく苦手で、

幼稚園もずっと休んでいて。(不登校ならぬ不登園?)

小学校から高校まで学校は通ってはいたけど、ほんといやいやでした。

中高は友達に会いに行ってるだけみたいな状態。

おなか痛いとか気分悪いとか、

いろんな理由を付けてずる休みとか早退もたくさんしてました。

だから、親からすれば扱いにくい子だっただろうな…と思ったり。

生きていきにくい子という単語も

「はい!それ私のことです!」と自ら挙手するレベル。

なのでこのシーンでわたしはすごいまいに感情移入しちゃいました。

おばあちゃんの人柄がとっても素敵

西の魔女ことまいのおばあちゃんはイギリス人。

まいが、「おばあちゃん大好き!」というと、

おばあちゃんは「アイ・ノウ」とほほ笑むのが毎回のお決まりです。

(何それ素敵すぎ…!って読んでいてテンション上がってました。笑)

話が進むにつれて、

まいのおばあちゃんってほんとうに思慮深い人なんだな

ってことが伝わってくるんですよ。

年を取っているからといっていばったり、

上から目線になったりすることもなく、

つねにまいの目線に合わせて話をするんですね。

わたし、年を取ったらこんな人になりたい、と素直に思いました。

まいのおばあちゃんの言葉で、すごく好きな言葉があるんです。

自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。

サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。

シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからと言って、だれがシロクマを責めますか。

「西の魔女が死んだ」P162

この言葉でわたしの肩の荷がふっとおりたんですよね。

なんだか安心して、涙まででてきたんです。

わたしはいままで、

今の環境から逃げたいと思ったことがたくさんありました。

でも、「それって甘えなのかな」とか、

「私ができそこないだからかな」とか、

「この環境に適応できないと、どこにいってもうまくやれないのかな」と、

いつもマイナス思考で、自分を責めていたんですよ。

でもこのおばあちゃんの言葉で、私は居心地がいい場所を追求してもいいんだ。って

すごく勇気をもらえたんです。

たしかにだれもシロクマを責められないよねって

スッと納得しちゃって。笑

本当にまいのおばあちゃんの、この言葉には救われましたね。

憧れの自然豊かな暮らし

私のお気に入りポイント3つめは、

自然豊かなことが伝わってくる描写がたくさんあること

まいはおばあちゃんちでしばらく過ごすことになるのですが、

そのおばあちゃんちがもうほんとに理想的で…!

  • サンドイッチを作るために、裏の畑からレタスを採ってくる
  • 野イチゴを摘みに行ってかまどでジャムを手作りする
  • 裏庭で摘んだミントとセージからハーブティーをつくる
  • シーツをラベンダーのしげみに干して、ラベンダーの香りをつける

どうですか?こんな暮らし、なんだかうきうきしませんか?

わたしは昔、ド田舎の山の中に住んでたので、

野イチゴをつんでジャムにするの、よくやっていました(^^)

自然に囲まれて育ったからか

自然豊かなところがすごく好きで。

なのでまいのおばあちゃんちは本当に理想形なんですよね…!(興奮)

森に囲まれた小さな家で、裏庭でお花やハーブ、野菜を育てて、こじんまり生活する。

私の理想がぎゅっとつまったおうちで、わああ…と声が出ちゃうくらい、感動してしまいました。笑

おわりに

今回は、私の超お気に入りの本、

「西の魔女が死んだ」のレビューをしてみました(^^)

いかがだったでしょう、この本の魅力伝わったでしょうか。

集団に馴染めなくて苦労した経験のある方や、

自然が好きな方、ほんわかしたストーリーが読みたい方に、

本当におすすめの本です…!

まだ読んだことがない方は、

ぜひ「西の魔女が死んだ」読んでみてください(^^)


西の魔女が死んだ (新潮文庫)

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この記事を書いた人

21歳女子大生。
HSS型HSP。アダルトチルドレン克服。
2度のうつ病から立ち直る。

現在は心理学を学びながら、Twitter、ブログ、スタエフで生きるのがちょっと楽しくなる情報を発信中です✨

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